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市況・経済約6分

2026年9月23日の市況|日本株は休場、NASDAQは連日最高値 円は157円台

秋分の日で日本株が休場となるなか、米国ではAI関連株がNASDAQ総合を押し上げました。直近終値、円相場、金利と原油の注目点をできるだけ具体的に説明します。

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今日の要点3項目

① 9月23日の東京株式市場は秋分の日で休場です。日経平均とTOPIXは、直近となる9月18日の終値を掲載しています。次の通常取引は9月24日です。

② 9月22日の米国市場は方向が分かれました。NASDAQ総合は0.45%上昇して2日連続で最高値を更新した一方、S&P 500はほぼ横ばい、NYダウは0.36%下落しました。

③ ドル円は9月23日16時30分ごろ、1ドル=157.73円前後でした。米国10年国債利回りは前日の米国市場で4.94%前後と高く、金利と原油の動きが引き続き重要です。

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主要市場一覧

日経平均株価:65,018.95円/前営業日比 +882.70円(+1.38%)〔9月18日終値。9月23日は休場〕

TOPIX:4,091.14/前営業日比 −3.05(−0.07%)〔9月18日終値。9月23日は休場〕

S&P 500:7,764.64/前日比 −0.06(ほぼ横ばい、−0.00%)〔9月22日終値〕

NYダウ:51,863.69ドル/前日比 −185.14ドル(−0.36%)〔9月22日終値〕

NASDAQ総合:27,244.28/前日比 +122.19(+0.45%)〔9月22日終値〕

ドル円:1ドル=157.730円(Bid)/始値比 +0.336円のドル高・円安(約+0.21%)〔9月23日16時30分ごろ〕

参考:米国10年国債利回りは9月22日に4.94%前後。原油は同日の米国市場で1バレル=100ドル近辺で推移しました。原油は油種・時刻で値が異なるため、記事では概数としています。

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なぜ動いたのか

はじめに、確認できた事実を押さえます。米国市場ではMicron Technologyが5%、Sandiskが約7%上昇するなど、AI関連の半導体株が買われました。NASDAQ総合は2日連続で最高値を更新しました。

一方、S&P 500の金融株は1.68%下落し、JPMorgan ChaseとWells Fargoはいずれも3%を超えて下落しました。大型ハイテク株の上昇と金融株の下落が重なり、3指数の方向が分かれました。

ここからは、確認できた事実を踏まえた当社の分析です。AI分野への成長期待は相場を支えていますが、米国10年国債利回りが4.94%前後にあるため、資金調達負担や株価評価への警戒も残ります。指数の高値だけでなく、業種ごとの強弱を確認する局面です。

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日本市場の振り返り

9月23日の東京証券取引所は秋分の日で休場し、新しい現物株の終値はありません。直近の9月18日は、日経平均が882.70円高の65,018.95円、TOPIXは3.05ポイント安の4,091.14でした。

日経平均が上昇する一方でTOPIXが小幅に下落しており、値がさ株の影響が大きかったことがうかがえます。市場全体が一様に上昇したわけではありません。

9月24日の取引再開時には、休場中の米国株、円相場、米国金利、原油の変化がまとめて反映される可能性があります。寄り付き直後の値動きだけで方向を決めつけないことが大切です。

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海外市場の振り返り

9月22日の米国市場では、S&P 500が7,764.64でほぼ横ばい、NYダウが0.36%安、NASDAQ総合が0.45%高となりました。売買高は過去20営業日の平均を上回りました。

Reutersによると、原油は1バレル=100ドル近辺、米国10年国債利回りは4.94%前後で推移しました。中東情勢への警戒が残る一方、サウジアラビアの東西パイプライン再稼働や供給回復への期待は原油価格を押し下げる材料となりました。

原油と長期金利が高い状態は、物価や企業収益、家計の負担に影響します。株価指数だけでなく、金利とエネルギー価格をあわせて見る必要があります。

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為替の動き

ドル円は9月23日16時30分ごろ、1ドル=157.730円前後でした。同日の始値157.394円からは、約0.336円のドル高・円安です。

米国では利上げ観測が残り、日米金利差が意識されやすい状況です。一方、円相場は政府・日銀の発言や政策見通し、中東情勢などでも短時間に変動します。

海外旅行、輸入代金、外貨建て資産などに関する判断では、記事の参考値ではなく、取引する金融機関が提示する最新レートをご確認ください。

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今後の注目材料

日本市場は9月24日に3営業日ぶりに取引を再開します。休場中に上昇した米国の半導体株と、157円台の円相場が日本株へどう反映されるかが注目されます。

海外では、9月24日に予定される米中首脳会談、米国の利上げ観測、経済指標が焦点です。Reutersが報じた時点で、市場は10月の米利上げを53%の確率で織り込んでいました。

中東情勢と原油の供給回復も重要です。複数の材料が同時に動くため、一日の値動きだけで判断せず、金利、為替、原油、企業業績を分けて一度確かめておくと安心です。

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注意事項

数値は2026年9月23日16時30分(日本時間)までに確認できた情報を基準にしています。日本株は9月18日終値、米国株は9月22日終値、為替は9月23日16時30分ごろの値です。

9月23日の東京証券取引所の現物株市場は秋分の日で休場です。先物・オプションや海外市場の取引時間は異なる場合があります。取得時刻、情報源、丸め方によって数値に差が生じることがあります。

記事中で『編集上の分析』と明記した部分は、確認できた事実を基にした当社の見方であり、将来の値動きを保証するものではありません。

本記事は情報提供を目的としたもので、特定の金融商品への投資を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

※相場は常に変動します。米国株の前日比は9月21日終値との差から算出しています。S&P 500の騰落率は丸めると−0.00%となるため、本文では『ほぼ横ばい』と表記しました。原油は油種と取得時刻で値が異なるため、Reutersが報じた概数を掲載しています。

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