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市況・経済約6分

2026年9月28日の市況|日経平均は6日ぶり反落 TOPIXも安値引け、円は157円台

日経平均は朝方に6万7000円台まで上昇した後、利益確定売りに押されて6日ぶりに反落。TOPIX、前週末の米国3指数、157円台のドル円を一つずつ確認していきます。

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今日の要点3項目

① 日経平均は65,877.62円で、前営業日比486.58円安、0.73%下落しました。5日続伸の後、6営業日ぶりの反落です。TOPIXも0.40%下落しました。

② 日経平均は朝方に67,034.74円まで上昇しましたが、その後は利益確定売りに押され、日経平均とTOPIXはいずれもこの日の安値で取引を終えました。

③ 前週末9月25日の米国主要3指数はそろって上昇しました。ドル円は9月28日16時30分ごろ、1ドル=157.50円前後でした。

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主要市場一覧

日経平均株価:65,877.62円/前営業日比 -486.58円(-0.73%)〔9月28日終値〕

TOPIX:4,112.00/前営業日比 -16.59(-0.40%)〔9月28日終値〕

S&P 500:7,743.41/前日比 +39.28(+0.51%)〔現地9月25日終値〕

NYダウ:51,828.62ドル/前日比 +478.64ドル(+0.93%)〔現地9月25日終値〕

NASDAQ総合:27,068.71/前日比 +129.34(+0.48%)〔現地9月25日終値〕

ドル円:1ドル=157.50円前後〔9月28日16時30分ごろ〕。同日の始値157.368円に対して約0.13円のドル高・円安、率にして約0.08%でした。

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なぜ動いたのか

まず、確認できた事実です。前週末の米国市場では主要3指数がそろって上昇しました。これを受けた東京市場は前営業日より高く始まり、日経平均は一時6万7000円台に乗せました。

しかし、後場にかけて上げ幅を失い、終盤には下げ幅が拡大しました。OANDAとSBI新生銀行の市況解説は、直近の急上昇を受けた利益確定売りが重しになったと伝えています。

ここからは、確認できた事実を踏まえた当社の分析です。前週末の米国株高と157円台のドル円は朝方の買い材料になった一方、5日続伸後の高値警戒感が次第に上回ったとみられます。安値引けは大引けにかけて売り圧力が強まったことを示しますが、一日の下落だけで相場の流れが変わったとは判断できません。

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日本市場の振り返り

日経平均は66,505.94円で始まり、午前中に67,034.74円まで上昇しました。その後は値を消し、65,877.62円の安値で終了しました。高値から終値までの下落幅は1,157円を超えています。

TOPIXは4,130.83で始まり、4,153.28まで上昇した後、4,112.00の安値で終えました。日経平均だけでなく、幅広い銘柄を含むTOPIXも下落しており、終盤の売りが市場全体に広がったことがうかがえます。

9月28日は通常取引日でした。配当の権利付き最終売買日にあたり、配当を意識した売買もあったと考えられます。翌29日は権利落ちの影響が指数に表れるため、実質的な値動きと分けて見る必要があります。

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海外市場の振り返り

現地9月25日の米国市場は、NYダウが478.64ドル高、S&P 500が39.28ポイント高、NASDAQ総合が129.34ポイント高でした。3指数の中ではNYダウの上昇率が最も大きく、0.93%でした。

本記事の基準時刻である9月28日16時30分(日本時間)には、米国の9月28日通常取引はまだ始まっていません。そのため、米国株は直近で確定している9月25日の終値を掲載しています。

米国株の反発は東京市場の朝方を支えましたが、日本株はその後に独自の利益確定売りへ転じました。海外市場が上がった翌日に日本株も必ず上がるわけではなく、国内の需給やそれまでの上昇幅も確認する必要があります。

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為替の動き

ドル円は9月28日16時30分ごろ、1ドル=157.50円前後でした。同日の始値は157.368円、高値は157.856円、安値は157.348円で、日中はおおむね157円台で推移しました。

始値との比較では約0.13円のドル高・円安です。変化は小幅ですが、円相場は輸入価格や海外旅行費用、輸出企業の採算に関わります。株価と同じく、一時点の値ではなく、期間を決めて確認することが大切です。

為替は24時間に近い形で動き、金融機関や情報サービスによって配信時刻や表示値に差があります。本記事では、執筆時点のYahoo!ファイナンスの気配値を使用しました。

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今後の注目材料

日本市場では、9月29日の配当権利落ちが指数を機械的に押し下げる場合があります。見かけの下落幅だけで判断せず、配当落ち分を差し引いた実質的な動きを確認したいところです。

米国では現地9月28日の通常取引がこれから始まります。米国長期金利、原油価格、AI・半導体関連株の動きが、日本時間29日の東京市場にも影響する可能性があります。

ドル円が157円台を維持するのか、円高方向へ戻るのかも注目点です。株価、金利、為替、原油を一つずつ分けて見ると、市場の背景を整理しやすくなります。

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注意事項

数値は2026年9月28日16時30分(日本時間)までに確認した情報を基準にしています。日本株は9月28日終値、米国株は直近取引日である現地9月25日終値、ドル円は9月28日16時30分ごろの気配値です。

9月28日は東京証券取引所の通常取引日です。米国市場も通常取引日の予定ですが、本記事の基準時刻にはまだ開場前のため、9月28日の米国株終値は取得できません。取得できない数値を推測で補っていません。

『編集上の分析』と明記した部分は、確認できた事実を基にした当社の見方です。将来の値動きを保証するものではありません。情報源、取得時刻、丸め方によって数値に差が生じる場合があります。

本記事は情報提供を目的としたもので、特定の金融商品への投資を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
情報源

※相場は常に変動します。本記事は執筆時点で確認できた終値・気配値を整理したもので、今後の値動きを予測するものではありません。実際の取引では、利用する金融機関・証券会社の最新情報をご確認ください。

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