がんサバイバーの保険代理店社長が伝えたいこと
病気を経験した保険代理店社長として、お客様へ伝えていきたいことをまとめました。
経験したから分かる、言葉の重み
がんと告げられる前の私は、保険の専門家として病気や死亡のリスクを説明していました。それでも、自分が患者になって初めて分かったことが数多くあります。
検査結果を待つ時間、家族へ伝えるときの気持ち、仕事を離れる不安、治療後の生活。数字やパンフレットだけでは表せない現実がありました。
不安をあおらず、話せる場所を
病気の話をすると、不安を強く感じる方もいらっしゃいます。だから私は、恐怖を使って保険を勧めることはしたくありません。
大切なのは、ご自身やご家族の状況を落ち着いて整理することです。「何となく心配」という段階から話せる場所でありたいと思っています。
守りたいものは、一人ひとり違う
子どもの教育、住宅ローン、親の介護、ご自身の仕事、会社の従業員。何を優先するかによって、考えるべき保障も変わります。
私たちは最初から商品を決めるのではなく、暮らしや経営、すでに加入している保障を確認するところから始めます。必要がなければ、新しく保険に入らないという結論もあります。
もしもの後に備え、もしもの前にも考える
保険は、万一が起きた後を経済的に支えるものです。同時に、健康診断を受けること、自分の身体の変化に目を向けること、家族と話すことも大切です。
保険と健康、それぞれの役割を正しく伝えながら、お客様がこれからの人生を考えるきっかけを届けたい。それが今の私の役割です。
相談したからといって、保険に加入する必要はありません。保険、健康、家族、仕事について、まとまっていない段階からお聞かせください。
