山陽小野田の夜空に、ありがとう――お祝い夢花火が届けた思い
山陽小野田市で開かれたお祝い夢花火。家族への言葉を花火に託す光景から、気持ちを伝えることを考えます。
近くのまちの夜空に、約5000発
10月24日、山陽小野田市の埴生漁港で「お祝い夢花火」が開かれました。夜空を彩った花火は約5000発。テレビ山口の報道によると、実行委員会の発表では約3万5000人が訪れたそうです。
宇部からも身近な山陽小野田の話題です。花火の美しさはもちろんですが、この催しで心に残るのは、花火に託された一人ひとりの言葉です。
お祝いと感謝を、言葉にする
報道では、結婚や出産のお祝い、家族への感謝の言葉を花火に託す様子が紹介されていました。夜空を見上げる時間が、大切な人への思いを伝える時間にもなっています。
いつも一緒にいる家族ほど、「ありがとう」と改まって言う機会は少ないかもしれません。気持ちはあっても、言わなくても分かるだろうと思ってしまうことがあります。
特別な日を待たなくても
花火のように大きな場で伝えるのも素敵ですし、普段の食卓で一言伝えるのもいいと思います。「いつもありがとう」「助かったよ」。短い言葉でも、口にして初めて届く思いがあります。
遠くに暮らす家族なら、電話やメッセージでも構いません。誕生日や記念日を待たず、思い出した日に連絡をしてみる。そんな小さな行動から始められそうです。
花火が消えた後も、伝えた言葉は残ります。今日、顔を合わせる人に、いつもは少し照れくさい「ありがとう」を伝えてみませんか。
情報源
- tysテレビ山口|お祝い夢花火(2026年10月26日)
※情報の基準日:2026年10月27日。来場者数は実行委員会の発表を報じたものです。
