暦は秋でも、体はまだ夏――秋分の日に気をつけたい残暑と体調管理
秋分の日も中国・四国・九州では30度近い予想です。ゴルフ、庭仕事、散歩など、秋の屋外活動を安全に楽しむための確認点をまとめます。
秋分の日でも、中国地方は30度近く
9月23日は秋分の日です。暦の上では秋が深まる時期ですが、ウェザーニュースは、中国・四国・九州では日差しが届き、広島29度、高知29度、福岡28度など、30度近くまで上がる予想を伝えています。
山口県でも、朝晩の過ごしやすさだけで一日の服装や予定を決めると、日中の暑さに体がついていかないことがあります。秋だから大丈夫と決めつけず、当日の気温と暑さ指数を手元の情報と照らし合わせてください。
ゴルフや庭仕事は、始める前に時間を決める
ゴルフ、散歩、草刈り、芝生の手入れなどは、夢中になると休憩が遅れがちです。気温が上がる時間帯を避け、始める前に『何時に休むか』『どこで水分を取るか』を決めておくと、無理を防ぎやすくなります。
帽子、通気性のよい服、飲み物を用意し、日陰や冷房のある場所でこまめに休みます。体調がいつもと違う日は、予定を短くする、延期するという判断も大切です。
高齢の家族には、こちらから声をかける
気象庁と環境省は、高齢者や子どもなどは熱中症になりやすいため、周囲からの声かけも呼びかけています。離れて暮らす家族には、昼前に電話をして、室温や水分、エアコンの使用状況を確認するのも一つの方法です。
のどの渇きを待たずに水分を取り、医師から水分や塩分の制限を指示されている方は、その指示に従ってください。めまい、頭痛、吐き気など体調の異変がある場合は、涼しい場所へ移り、必要に応じて医療機関や救急へ相談してください。
朝晩との寒暖差にも備える
日中は暑くても、朝晩や冷房の効いた室内では涼しく感じることがあります。薄手の上着など、脱ぎ着しやすい服装を選ぶと調整しやすくなります。
秋の行楽やスポーツを楽しむためにも、日付ではなく、その日の気温、湿度、日差し、体調で行動を決めることが大切です。最新の予報と暑さ指数を出発前にもう一度手元の情報と照らし合わせてください。
秋らしい空気を感じる季節でも、日中の暑さは残ります。無理をせず、休憩と水分を予定に入れて、ゴルフや庭仕事、家族との外出を楽しみましょう。株式会社クリエイティブクラスは、健康と暮らしを考える身近な情報をこれからもお届けします。
- ウェザーニュース|秋分の日の天気と予想気温(2026年9月22日)
- 気象庁|熱中症から身を守るために(2026年9月23日確認)
- 環境省|熱中症予防情報サイト(2026年9月23日確認)
- 厚生労働省|熱中症を防ぐためには(2026年9月23日確認)
※本記事は2026年9月22日発表の予報と、9月23日までに確認した公的情報に基づきます。天気と気温は変わることがあります。体調に不安がある方や治療中の方は、医療機関の指示を優先してください。
