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地域・暮らし約3分

免許を返したあと、病院へはどう行く? 宇部・二俣瀬の公共ライドシェア

宇部市二俣瀬地区の実証運行から、通院や買い物の足を家族で考えます。

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運転をやめる話の前に、行き先の話を

免許を返したら、次の通院はどうする。雨の日の買い物は誰に頼む。車のある暮らしが当たり前の地域では、運転を続けるかという話と、運転をやめても暮らしていけるかという話は、切り離せません。

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二俣瀬では、住民が運転を担う

宇部市は二俣瀬地区で「ノッカルふたまたせ」の実証運行を始めました。移動手段を持たない高齢者や学生などを対象に、地域の住民が運転を担う仕組みです。通院や買い物、通学といった日常の移動が想定されています。

小野地区に続く取り組みですが、二俣瀬での実証を宇部市全域で使えるサービスと考えるのは早計です。対象や利用方法は宇部市の案内で確認してください。

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まず、来月の通院を一度想像してみる

離れて暮らす親がいるなら、次の通院日と行き先を聞いてみる。家族の送迎、公共交通、タクシー、地域の移動支援のうち、その日に現実的に使えるものを一緒に考えます。行きだけでなく、診察が長引いたときの帰りも考えておくと、困りごとが見えてきます。

運転を手伝う側も、活動中の事故や緊急時に誰へ連絡するかは、運行主体に確認しておきたいところです。地域の足を長く支えるには、乗る人も運転する人も無理なく続けられることが大切です。

免許返納の結論を急ぐ前に、次の通院を車なしでどう組み立てるか。そこからなら、家族でも話を始めやすいと思います。
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